GMOペパボ株式会社

営業は全員が、カスタマーサポートについては8割程度のスタッフが検定レベル2を所持しています!

<ネットショップ検定を選んでいただいている理由>
弊社ではショッピングカートASP「カラーミーショップ」を運営しているので、そのツールの使用方法についてのノウハウは蓄積できますが、ネットショップの運営に関するノウハウを得る機会は多くありません。問い合わせ対応において運営のアドバイスまでできるカスタマーサポートを目指しており、その知識の底上げのためにネットショップ検定を受検しています。

<GMOペパボ株式会社 様での取り組み>
社内の人事制度として、個人の学習と成長を支援するため『資格取得支援制度』を設けています。ネットショップ検定に合格することは評価対象としており、カスタマーサポートや営業を中心に、多くのスタッフについて受検を推奨しております。現在では、営業は全員が、カスタマーサポートについては8割程度のスタッフが検定レベル2を所持しています。

<社内教育について>
希望者にはリーダーによる社内研修をおこなっています。受験するスタッフは自宅学習もしており、主体的に受験に取り組んでいます。

<会社プロフィール>
GMOペパボ株式会社 http://pepabo.com/
2003年の創業以来、インターネットと表現の可能性を追求し、現在は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」をミッションとして、「ロリポップ!レンタルサーバー」や「ムームードメイン」などのホスティングサービスをはじめ、ハンドメイドマーケット「minne」やブログサービス「JUGEM」など、誰もが気軽にクリエイターとして楽しめるサービスを多数展開しています。

株式会社いつも.

社内の89%がネットショップ実務士を取得しています!

<ネットショップ検定を選んでいただいている理由>
業界未経験者の採用も行なっている当社では、EC業界の歴史から、店長の仕事内容、実務まで幅広く学べる資格のため研修に役立っています。
EC業界経験者でも自分の仕事範囲を越えた内容については知らない事が多くあります。
当社ではEC業務全般を請け負っている為、そのような自分の範囲を越えた知識も必用となるため、未経験者だけではなく経験者の教育にも勧めています。

<株式会社いつも.様での取り組み>
・社員全員取得を義務付け。部署、職種、前職経験などでの例外は一切なし。
・新入社員は、入社が決まった時点で(実際の入社日より前に)公式テキストを送付。
・入社1ヶ月以内に受検義務。
・受検料は会社負担(1回だけでなく、2回まで負担しています)。

<会社プロフィール>
株式会社いつも.http://itsumo365.co.jp/
EC事業支援とオムニチャネル支援を軸に、クライアントの「売上最大化」と「業務効率化」の両面を実現するECマーケティング企業。日本、米国、アジアを対象に、コンサルティングやサイト構築、プロモーション、運用、物流・バックヤード支援をワンストップで提供している。
東京本社と大阪、福岡、沖縄に支社を持ち、8年間で業界最多クラスとなる7000社超の取引実績を持つ。楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ポンパレモール、DeNAなどのモールから、自社ECサイト、紙通販、リアル店舗、越境EC、B2B通販までの総合支援を行なっているのが特徴。
近年は、オムニチャネル支援、フルフィルメント支援も多く手掛けている。

株式会社ボーダーライン

ネットショップ検定の知識を企画・提案に生かしています!

<ネットショップ検定を選んでいただいている理由>
ネットショップの受注処理業務やコールセンター業務などのバックヤードを運営するために必要となる実務レベルの知識やサイト構築、プロモーションに至るまでECに関わる全般を体系的に学ぶことができるからです。

<株式会社ボーダーライン様での取り組み>
資格取得者は、取引先への企画提案営業に携わることになるため、取得だけに終わらずECサイト運営において業務企画やCRMプロモーションなど知識を活かして提案できる案件に取り組むことができます。

<社内教育について>
テキストの業務内容を図式化したものや定量化された内容を、スタッフ教育に利用するマニュアル作成、学習ツールとして活用しており、
OJTの効率化にもつながっています。また、受検料は合格者に限って会社負担とすることで自発的に学んでもらうことを目的としています。

<会社プロフィール>
株式会社ボーダーライン http://www.borderline.jp/
商品保管から発送の物流業務だけでなく、ネットショップの受注処理業務やコールセンター業務などのバックヤードをサポート、CRMプロモーション(HTMLメルマガ作成〜ステップメール配信、セグメントメール配信、簡易バナー制作、LP制作〜サイト更新など)支援業務を一元管理できる体制を構築EC運営における各部署の最適化を図ることで効率性ばかりに重きを置くのではなく、処理能力の限界点を引き上げるため、最適化ではなくECバリューチェーンの最大化を意識したプランを練っていくことが顧客と目指すゴール地点です。

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