能力認定の基本コンセプト
- 特定の事業者に偏らない基準によって、ネットショップでの実務能力を認定します。
- 就職に強い人材の育成を支援します。
- 資格保有者の輩出というネット人材供給で、ネットショップ業界の発展を支援します。
ネットショップ実務士のクラス設定(2012年度~)
能力レベルごとの主な対象者
ネットショップ実務士補
ネットショップ(EC)業界に興味がある方
ネットショップ(EC)事業参入をお考えの方
ネットショップ(EC)業界に転職を希望する方
ネットショップ(EC)を担当する部署へ異動される方 など
ネットショップ実務士L1
ネットショップ(EC)事業会社の内定者および従業員
ネットショップ(EC)事業会社を顧客とする企業の内定者および従業員
専門学校、大学を卒業予定で就職を希望する学生
人材派遣会社の登録者 など
⇒受検料:7,000円(税込)
ネットショップ実務士L2
ネットショップ(EC)の運営/制作/集客担当者
ネットショップ(EC)の運営業務を受託している企業の担当者
ネットショップ(EC)の制作業務を受託している企業の担当者
ネットショップ(EC)の集客支援業務を実施している企業の担当者
ネットショップ(EC)のコンサルティングを実施している企業の担当者
実践的な知識を身につけたいネットショップ実務士L1資格者 など
⇒受検料:7,500円(税込)
ネットショップ実務士L3(O/W/P/M)
優良ネットショップ(EC)の運営/制作/集客担当者
優良ショップの従業員ではないが、実践能力を身につけたい者
ネットショップ実務士L2資格者で、実践能力を身につけたい者 など
⇒認定料:7,000円(税込)
※レベル3の認定方法はこちらをご確認ください。
クラス名の呼び方について
ネットショップ実務士は、4つの職種と6段階のレベルを組み合わせた全12種のクラスでスキルを設定しております。
ネットショップ実務士補を除く、各クラスの呼称は、レベルを表すL1~5と、職種の括弧内にある英字を組み合わせて使用します。
レベル1またはレベル2は「ネットショップ実務士L2」、レベル3以降は「ネットショップ実務士L3-O」「ネットショップ実務士L4-W」の表記を使用します。
受検の流れ
ネットショップ検定はテストセンターでPCで受検を行う”CBT方式”を採用しております。
全国47都道府県に設置のあるテストセンターで1名様からご受検いただくことが可能です。
ご希望の対応レベルをクリックしてください。ログイン画面に進みます
※2024年7月から「改訂2版 ネットショップ検定公式テキスト レベル1対応(2024年3月発刊)」に対応した検定を実施しています。