能力認定の基本コンセプト(2010-11年度版)

  • 特定の事業者に偏らない基準によって、ネットショップでの実務能力を認定します。
  • 就職に強い人材の育成を支援します。
  • 資格保有者の輩出というネット人材供給で、ネットショップ業界の発展を支援します。

ネットショップ実務士のクラス設定

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能力レベルごとの主な対象者

レベル1

専門学校、大学を卒業予定で就職を希望する学生
ネットショップ(EC)事業会社の内定者
これからネットショップ(EC)事業参入をお考えの方
人材派遣会社登録者
ネットショップ事業会社を顧客とする企業の従業員 など

レベル2

ネットショップ(EC)事業に参入している企業の従業員
EC業務を受託している事業会社の運営担当者 など

クラス名の呼び方について

ネットショップ実務士は、4つの職種と4段階のレベルでスキルを設定しております。
各スキルの呼称は、職種の括弧内にある英字+レベルの数字を組み合わせて使用します。

例えば、オペレーション(O)のレベル1の資格を取得された場合は、「ネットショップ実務士O1」になります。
同様に、Web制作(W)のレベル2の資格を取得された場合は、「ネットショップ実務士W2」になります。