ネットショップ実務士で勝つ!
ライバルと差がつく、Eコマース企業注目の検定資格

これからも伸び続けるEコマース業界の市場規模
これまでの制作実績で評価、認定も

ネットショップ業界は市場の伸びとともに採用が増えています。最近では大企業も続々参入しており、ベンチャーや中小企業から大企業までと、就職の選択肢が広がっています。
ネットショップ業界は、メディア業界やIT 業界、広告業界などを始めさまざまな業界から注目されていますが、歴史が浅く、職業としてまだ広く知られていないため、活躍の可能性が高い業界なのです。

職種に合わせて資格が選べる

経済産業省発表の「平成20 年度我が国のIT 利活用に関する調査研究」では、電子商取引を行っている業種は17業種に分類されています。
具体的には建設・不動産、食品製造業や日用品製造業、鉄道や航空などの運輸業、卸売業、家具やファッション販売などの小売業、保険や証券などの金融業、広告業や旅行業、飲食業娯楽業などです。
殆どの業種でネット販売を行うようになってきております。

あなたの希望業界もEコマースに興味がありますよ

ネットショップの知識をEコマース業界に向けてアピール

ネットショップ能力認定機構ロゴ ネットショップの知識をEコマース業界に向けてアピール

ネットショップ運営に関する知識を高めてキャリアアップに生かすことをご希望の場合は、ネットショップ 実務士 の認定資格を取得することをおすすめします。この認定資格を取得するには、3種類の認定要 件のうち、職種やレベルにあわせた組み合わせで認定要件をクリアする必要があります。

ネットショップ実務士資格は履歴書に記載することができるため、ネットショップ運営についての知識と 経験を就職希望の企業へアピールすることができます。以下のようなメリットがあります。
 
・ネットショップ運営に関する知識を深めて実践に応用できる
・ネットショップ運営に関する知識を習得していることをEコマース業界に向けてアピールできる
・プロモーション、マネジメント分野の上級者向け検定の合格者として、専門的な知識をアピールできる


人材の育成を目的とした「ネットショップ実務士」

インターン生で体験

当機構の実施委員会(賛同いただいている企業・団体様)を通じて、インターン受入先を探すご協力をいたします。

検定対策が就職活動対策

ネットショップ実務士の認定要件には、専門知識に加えてネットショップ企業が採用条件としているスキルや体験も含まれます。

採用基準を基に作られた検定資格

ネットショップ検定は、企業の「こんなスキルを持った人材が欲しい」との採用基準から特定の事業者に偏らないよう作られています。

ネットショップ実務士に寄せられる企業からの期待
ネットショプ実務士はネットショップ運営のバイブルネットショップ実務士公式テキストネットショップ実務士公式テキスト

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ネットショプ実務士はネットショップ運営のバイブル
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能力と職種で選べる11種類のスキル

スキルごとに指定された条件(3 種類の認定要件の組み合わせ)をクリアすることで、ネットショップ実務士の資格を取得できます。

ネットショップ検定認定要件は3種類
11種類のスキル
資格名(レベル) レベル説明 認定科目
オペレーション、web制作レベル1 基本的なECおよびEC業界の知識がある。運営業務の基本的な流れを知っていて、指示された処理業務を行う素養がある。 普段からECを活用しており、顧客の気持ちを理解できる。
ECのためのWeb制作について、商品画像やタイトル、商品説明文、キャッチコピーなどの基礎知識がある。
検定
オペレーションレベル2 EC業界や優良なEC店舗について知っており、必要に応じて情報収集をすることが出来る。運営業務を熟知しており、商材やサービスに応じた運営改善の提言を行うことができる。 検定+育成or実績
web制作レベル2 一般的なWebデザイン知識のみではなく、EC特有のWebデザイン知識があり、ページの要件を定義出来る。ECのためのWebページについて必要な素材を自ら調達し、ページ制作が出来る。 検定+育成or実績
プロモーションレベル2 SEM、メルマガ発行、広告出稿など、集客のためのルーチン業務を実行出来る。ネットプロモーション手法にについて基礎知識がある。 協議中
マネジメントレベル2 マーケティング、Web制作、ショップ運営など、ネットショップ全体に必要な基礎的な知識を有する。目標の数字にこだわって、業務を遂行することが出来る。 協議中
web制作レベル3 Webサイトに関する技術やサービスについて情報収集することが出来る。Webサイト構築を企画し、基本設計が出来る。デザイン要件を定義したり、デザインを評価する事が出来る。 協議中
プロモーションレベル3 適時適切な販促イベントを自ら企画することが出来る。販促シナリオ、KPIなどの仮説を立てることが出来る。成果の効果測定をし、評価する事が出来る。 協議中
マネジメントレベル3 品揃えを含む、売り場の企画ができ、必要な商品を仕入れ、売り場を作り上げる能力がある。適時適切な商品を企画し、要件を定義し、調達する事が出来る。 協議中
プロモーションレベル4 目標達成のためのKPIを設定し、改善のためのPDCAサイクルをまわすことで、売上を向上させることが出来る。チームメンバーのモチベーションを上げ、必要な知識やスキルをつけさせるなど、教育することができる。 協議中
マネジメントレベル4 資金のコントロールをしながら目標利益を確保することが出来る。チームメンバーのモチベーションを上げ、必要な知識やスキルをつけさせるなど、教育することが出来る。 協議中

各スキルの呼称は、職種の頭文字の英字+レベルの数字を組み合わせて使用。
例えば、オペレーション(O)のレベル1 の資格は、「ネットショップ実務士O1」、Web 制作(W)のレベル2 の資格は、「ネットショップ実務士W2」となります。

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団体受検のお申込みは10名以上から可能です。
申込者に対し、受検料総額の10%を団体受検料手数料としてお支払いいたします。

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ネットショップ実務士の公式教材

ネットショップの一般業務から専門業務、企画までをカバーした公式テキスト。
ネットショップ検定の受検対策だけでなく、ネットショップの運営者なら一度は読んでおくべき内容となっています。

販売価格(書籍版):定価2,940円(税込)
著作:ネットショップ能力認定機構

ネットショップ実務士の公式テキスト
受検日に持参するもの

□受検票
※受検票には、半年以内に撮影した顔写真1 枚(縦3cm× 横2.5cm)を貼付してください。
 顔写真の裏面には氏名と受検番号を記入してください。
 顔写真は返却いたしませんのでご了承ください。
□筆記用具(HB またはB の黒鉛筆、シャープペンシル、消しゴムのみ)
□身分証明書(運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、学生証など、第三者機関発行で氏名・住所・生年月日・顔写真が確認できるもの)

受検上の注意

次に該当する行為をした受検者は、その場で退場、答案の採点はせず、今後の受検も認めません。

● 受検中に援助を与える、または受ける
● 他の人の代わりに受検する
● 試験官の指示に従わない
● 携帯電話・カメラなど、認められていない物を使用する
● その他の不正行為

結果通知について

検定結果通知は、試験日から約40 日後を目途に送付いたします。

ネットショップ能力認定機構とは

ネットショップ能力認定機構 イメージ

ネットショップ能力認定機構は、消費者向けイーコマース(ネットショップ)事業者と、そこで働きたい人材とを適切に結びつけるために、ネットショップで勤務するために必要な能力を評価・認定する活動を推進して参ります。
教育機関様への育成カリキュラム提供、教材提供なども積極的に実施し、職業人としての人材育成を促進いたします。